2011年03月01日

美容室談義 その1

近くに安い美容室があるのを知り、先週末、どんなものかと試しに行って髪を切ってきました。
シャンプーなし・予約不要なので、急いでいる時に使えるかと思って。

行ってすぐ「1時間待ちですがよろしいですか?」と言われ、そうか、予約不要ということは、混んでいたらそれだけ待たされるのね!と気づく。
じゃあそれまでどこか外で時間を潰したいと言ったら、店内で待ってる人順なので、その間に来た人が先になってしまうとのこと。
仕方なく待ちました…。

待っている間、店内や美容師さんたちの様子をチェック。
美容師さんたちのファッションや髪型が、みんな微妙にダサい。
センスが大事な職業なのに大丈夫かと心配になる。
待合いの席も直射日光が当たる場所にあり暑い。置いてある雑誌はどれも年季が入っていて、3年前のヘアカタログや、あとはなぜか料理雑誌ばかりある。

50分くらいでやっと自分の番になり、カット開始。
ネットで見つけたヘアカタログの画像を携帯に入れてきたので、それを美容師さんに見せてお願いしたら、チラッと見ただけで「あー分かりました」と即答。
「えっ、本当に?本当に分かったの?」と聞きたい気持ちを抑える。

ちなみにその画像とはこれ。

bd1e8088.jpg

しかしカット終了後、鏡に映っている自分の髪型は昔の奥田民生。
真ん中分けっていうところしか合ってない

tamio

切られている間、素人ながら「あれ?そこはそんなに短く切る?」など、何度も疑問に思いつつされるがままだったのですが、やっぱり…。
希望の髪型より短くされてしまったので、もう直しようがない。

翌日、出かける前に髪をセットしようとして、再びショック。
髪の切り方がバッサバサで、まるで素人が切ったよう。
なので髪がまとまらず、セットが決まらない。最悪。
もう髪が伸びて次に切る機会を待つしかない。

いくら安くてもあの美容室には2度と行きません。

sheof64595000 at 14:07│Comments(2)TrackBack(0)日常 | つぶやき

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by あいぽん   2011年03月02日 18:12
あらら、タミオさんとは。。。
わらっちゃったけど。
わたしも実家にいたときから7年くらい御世話になっているところで切りたいのですが、
どうもタイミングが悪く
予約がとれなかったりでいまは野武士風です。
いま住んでるところでみつけろと夫は
いうのですが、美容室を変えるのって
勇気いるよね。

2. Posted by ペコロス   2011年03月02日 22:12
>あいぽん
野武士風っていうのも笑っちゃったわ。
美容室と病院は、自分に合うところを見つけるの難しいわよね。
誰かに紹介してもらおうかと思ったけど、その美容室とも相性が悪くて行かなくなっちゃったら、紹介してくれた人に悪いし。
でもAとB以外に、やっぱり近くで良い美容室をどうしても見つけたいので、今後も執念深く新しい美容室に飛び込んで行くよ!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔